花の日礼拝 | 大阪YMCA


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花の日は、1856年にアメリカのレオナード牧師が子どもたちのための特別な礼拝がはじめといわれ、また、1870年にマサチューセッツ州のローエル市の教会でも美しい花を飾って礼拝を守ったことが由来とされています。幼稚園でも本日、花の日礼拝を行いました。

子どもたち一人ひとりが1輪づつお花を大切に握って登園しました。

ホールに園児が集まり、牧師先生に来ていただき、沢山の花に囲まれてあたたかい雰囲気の中、礼拝を守りました。

園に関わる方々、地域の事業所に日頃の感謝の気持ちを込めて花束をお渡ししました。

年長児は、花瓶の花を観察し、絵画もおこないました。

これからも神さまや人々から愛され、守られていることを知り、子どもたちが花のように一人ひとり違う個性を認め合いながらすくすくと育つことを願っています。

2022.06.09